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bizen yahatanomiya

八幡宮について
由 緒
当社は御祭神の社記によると、元和元年(1615)岡山城主池田忠雄が、八幡村内の豊作と平安を祈念して、造営した神社である。その後、次第に衰微していたところ、延宝4年(1676)時の岡山城主 池田綱政公が再興につとめ、まず山城国久世郡男山八幡宮(現在の石清水八幡宮)の分霊を勧請して遷宮し、同時に社有地「6反8畝7歩外に竹林9反28歩」、社領「現米高60石」神饌料「5石」を下賜され、当時としては、格別の厚遇で格式の高い大変権威のある神社となった。
社殿は明治42年2月1日全焼、明治44年9月再建、更に平成6年10月10日全焼、平成8年10月再建、創建以来二度の全焼にも関わらず、氏子崇敬者の方々の熱意と協賛により再建されている。

主 祭 神
「神功皇后」
「応神天皇」
「玉依姫命」

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